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togoFarmの理念

小さじ一杯の小宇宙

— 土との共生と再生を目指して-

 

 

私たちの足元に広がる土壌には、無限の可能性を秘めた"小宇宙"が広がっています。

小さじ一杯の土には無数の微生物が息づいており、その複雑な生態系が地球の生命を支えています。

しかし現代の農業や開発により、この微細な"小宇宙"である"土壌"は本来の力を失うという危機に瀕しています。

togoFarmはこの豊かな生命の宝庫を次世代に繋ぐため、科学の力と知恵とを結集させ、土壌の保護と再生に取り組みます。

土との共生を基盤とし、持続可能な農業と自然環境の再生を実現することを使命としています。

We Made
a Promise

取り組み

1新品種の明日葉:
​東京大学で研究・開発された新品種の明日葉は、
塩害などで傷ついた土壌を復活させ、化学物質を取り除く力を持っています。また二酸化炭素の吸収力も他の植物に比べて高く、様々な地域で栽培できるため、持続可能な農業と環境保護に貢献します。

2筑波大学のオリーブプロジェクト:
筑波大学とそのベンチャー企業アレナビオは、北アフリカで栽培するオリーブ農業に大きく貢献しています。生産社であるHERBIOTECH社は、農薬を一度も使っていない土壌でオリーブを栽培し、その有機栽培によって世界最高水準の品質と安全性を誇っています。この取り組みは、持続可能な農業とヘルシーな食品供給に寄与しています。

3有機肥料「収穫力」:
​2018年以降、フザリウム菌により発生した新パナマ病で世界中の土壌が影響を受けましたが、togoFarmが推奨する有機肥料「収穫力」は、この菌に対抗することができ、土壌の微生物を活性化するテクノロジーを駆使することで、持続可能な農業と健康な食物の生産を支えます。



 
乗馬

Careers

​togoFarm supplier

株式会社 農学研センター
​代表取締役 和地義隆
 

東京大学大学院工学研究員

​新品種明日葉の生産者

株式会社食機能研究所
​取締役 宮崎均

 

​筑波大学名誉教授

東京都立大学客員教授

農学博士

みらい承継農業株式会社
​代表取締役 伊藤高雄

株式会社エコ革 代表取締役社長

EKOKAKU FARM.INC CEO

​ECOKAKU FARM.INC
CEO TAKAO ITO

​みらい承継農業株式会社 代表取締役社長
株式会社エコ革 代表取締役社長

 

vision

togoFarmは、これらの取り組みを通じて、土壌と共生し、未来への持続可能な農業と

環境を実現することを目指します。

今後も、地球と共に歩み、豊かな土壌を次世代に繋げるための努力を続けてまいります。

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